コミック版『リベンジ・マギア』第5話更新
本日、ニコニコ静画様でコミック版『魔術破りのリベンジ・マギア』の第5話が更新されました。
・ニコニコ静画版
魔術破りのリベンジ・マギア / 原作／子子子子 子子子 キャラクター原案／伊吹のつ 漫画／宮社惣恭 - ニコニコ静画 (マンガ)
・コミックファイア版
魔術破りのリベンジ・マギア | コミックファイア公式Webサイト
コミック版「魔術破りのリベンジ・マギア」５話を公開いたしました！ 対峙する晴栄とフランセス──激突…陰陽道vs北欧魔術!! 怒涛の魔術バトルに刮目せよ!!!https://t.co/1Ew6IYuJrj pic.twitter.com/IP1kYvGHgb
— コミックファイア (@comic_fire_hj) July 6, 2018
コミック版『魔術破りのリベンジ・マギア』第５話が更新されました！
— 子子子子 子子子@魔術破り④＆のじゃロリおじさんコラボ動画 (@nekojishikoneko) July 6, 2018
晴栄VSフランセス、陰陽道VS北欧魔術、原作サイドも待望のバトル回はまさかの詠唱も完全収録です！
戦闘の描写も素晴らしい出来映えですので漫画でも宮代先生が描く大迫力の魔術戦を是非ご覧くださいね…！https://t.co/nV6jk1fZzl pic.twitter.com/PMgsu0gvKF
今回はついに待望のバトル回ということで、のっけから格好いい詠唱からスタートします。
フランセスの術装『雷神の鉄槌(ムジョルニア)』展開シーン
まさかのマリー学園長、チアガールのコスチュームで登場するの巻
この展開は流石の原作者も予想できなったぜ……（なにやってんですかマリーさん）（宮社先生のファインプレー）（メイドコスに引き続き）（いいぞもっとやれ）
煽りに定評がある晴栄さんと、良いリアクションをしてくれるフラン。
あとマリーの表情が可愛い。
『霜の巨人への一撃』の詠唱から術式発動までのアクション
うーん、かっこいい！
晴栄の迎撃術式
え、メチャクチャ格好良くないですか？？
詠唱もばっちりノーカットで掲載
式神である騰蛇（とうだ）の召喚シーンも見開きで大迫力
ちなみに呪符のデザインもコミカライズに際して宮社先生がデザインを起こしてくださいました。
主人公なのに悪い顔をすることに定評がある晴栄さん。
ここの詠唱もまさかのノーカットで完全掲載。
この頃はまだ打たれ弱かったフランのリアクションがグッドですね。
晴栄がとても良いことを言ってるシーンなのに、年甲斐もなくチアコスのせいで頭に入ってこない……学園長、そういうところだぞ？
これは余談ですが、『空縛りの術』を受けたあとのフランが艶めかしい……
晴栄が投げかけた言葉の真意を知り、きょとんとしてしまうフラン
実はこの時点で撒かれていたハルナ様ファンクラブの伏線……なんのことか分からない人は最新刊『魔術破りのリベンジ・マギア4．絶唱の歌姫と魔女たちの祭宴』を要チェックや！
あと今回もしっかり登場してるサラは、もう準レギュラーと言っても過言ではないのでは……？？
今回のハルナ様
可愛いだろ？ この人、主人公で♂なんだぜ……
最後にデレる晴栄さん
原作でもこの辺りではだいぶティチュにも心を許してますが、ティチュも可愛いなぁ(みんな可愛い)
……はい、というわけで恒例の作者的コミック版の見所解説でした。
「今回やけに紹介箇所が多くない？」と思ったそこのあなた、大正解です。
第5話は待ちに待ったバトル回ということで本当にどのページも見所があり、ここで紹介しきれていない部分も素晴らしい出来映えになっています。
原作をお読み頂いている方はご存じかと思いますが、『魔術破りのリベンジ・マギア』という作品の魅力はバトルシーンが大きな比重を占めています。
コミカライズの発表をした後も「リベンジ・マギアの最大の魅力はあのバトルシーンだけど、漫画で上手く表現できるのか？」というような声もありました。
この作品、なにせ取り扱っている情報量が多いもので、どうしても地の文での説明などが多くなってきます。
そういった意味でも「コミカライズしにくい作品ではないのか？」と原作者自身も不安に思っていましたが、そんな懸念もこの第5話の原稿を見た瞬間に吹き飛びました。
宮社先生は色々と面倒くさい原作を上手く漫画に落とし込んでくださり、大迫力のバトルシーンを描き上げてくれました。
自分も台詞などの監修で漫画という文章の限られる媒体で少しでも短い言葉で意味が伝わるように心がけ、こうしてアクションシーンがマシマシで40Pという大ボリュームでフランセス戦を描くことができました。
原作者的にも大満足の出来映えですので、読者のみなさまにも楽しんで頂けたら幸いです。
「まだコミック版は読んでないんだよな……」という方も、この5話だけでも読んでもらいたいですね。
そして、フラン戦が終わったということは、次回はついに正妻系メインヒロイン（※自称）の登場なのでは……!?
原作者も楽しみに待っています。
以上、コミカライズに関しての告知でした。
最後に2018年上半期に出版されたライトノベルの中からオススメを投票するイベント、好きラノ2018年上期の投票が始まっています。
子子子子の著作は『魔術破りのリベンジ・マギア３』と『魔術破りのリベンジ・マギア４』が別々で対象になっていますが結果は合算されますので、よろしければ応援などお待ちしています
詳しくはURLをご確認よろしくお願いします…！
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— ライトノベル.jp (@lightnovelJP) July 1, 2018
というわけで、本日はこれにて筆を置かせて頂きます。
それでは、また次回の更新でお会いたしましょう！
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